­
耳垢掃除やり方は?耳垢をごっそり取る方法や注意点も紹介 - オリーブスマートイヤー 公式サイト
  • My Cart (0)
  • Your Cart is Empty

耳垢掃除やり方は?耳垢をごっそり取る方法や注意点も紹介

耳垢掃除やり方は?耳垢をごっそり取る方法や注意点も紹介

耳垢掃除は、実はやらなくてもそこまで問題がないと言うことをご存知でしたか?

この記事では、耳垢掃除に関する事実を米耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の発表をもとに紹介するとともに、実際に耳垢掃除をするときのやり方や注意点に関してお伝えしていきます。耳垢掃除に関して疑問がある方は、ぜひ、最後までご覧ください。

前提:耳垢は掃除しなくても大丈夫

耳垢掃除は原則しなくても良い

耳垢掃除のやり方について、具体的な説明に入る前に、「耳垢の掃除は原則不要」であることをご存知でしたでしょうか。

むしろ、高頻度に耳掃除をすることによって、耳の奥に耳垢を押し込んでしまい、かえって危険な状態になる可能性、耳掃除のしすぎで炎症を起こしてしまう可能性が出てきます。さらに、耳垢は掃除をしなくても、健康な方であれば自然と耳から耳垢が出てきます。なので掃除する必要がないということです。とはいえ、耳垢のできやすさも人によって異なります。「耳垢が人より多い気がする」「耳垢ができやすい気がする」と言う方もいらっしゃると思いますが、そのような方はどうすれば良いのでしょうか。

耳垢ができやすい、溜まりやすい方の対処法

では、耳掃除は原則しなくても問題ないと言っても、耳の中に耳垢ができやすい、溜まりやすい方もいらっしゃいます。例えば、

・高齢者

・アトピー性皮膚炎の方

・騒音の中での仕事に従事する方

・補聴器を日常的に使用されている方

・耳栓使用者など

上記に当てはまる方は、一般的に耳垢が溜まりやすいと言われています。ただ、このような耳垢が溜まりやすいとされている方でさえ、1ヶ月に一度、もしくはそれ以上の感覚を開けても問題はないのです。日本の耳鼻咽喉科の病院によると、耳垢掃除の頻度は 2〜4 週間に1回程度で十分とされていますが、米耳鼻咽喉科頭頸部外科学会や海外の論文や発表を見てみると、健康な状態であればほとんどの方は耳掃除は不要とされています。※補聴器を使用している方は、6~12カ月ごとに専門医を受診し、予防的な意味で耳掃除をしてもらうことを推奨していました。

米耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の発表

先ほどの米耳鼻咽喉科頭頸部外科学会の発表は、西洋人などの湿性耳垢向けでしたが果たして日本人にも同じことが言えるのでしょうか。そもそも、アメリカや西洋系の方々と、日本人の耳垢の性質は異なっています。西洋人の90%以上が湿性耳垢(少し湿っている耳垢)なのに対して、日本人の70〜80%は乾いている、乾燥した耳垢であることが多いです。西洋人風の耳垢である「湿性耳垢」と日本人風の耳垢である「乾性耳垢」、どちらが自然と耳から出やすいかを考えてみましょう。結論、「乾燥している耳垢の方が耳から出やすい」というのは明白です。なので、耳垢掃除は原則しなくても問題がないというのは、海外だけでなく日本人にも同様に言うことができます。

耳垢掃除をする方法は?注意点や使う道具も

続いて、実際に耳垢掃除をする際のやり方に関してお伝えしていきます。

耳垢掃除をする時の注意点

耳垢掃除をする際の注意点です。

大きく分けて3つの注意点があります。

その1:耳垢掃除を頻繁に行わない

その2:明るい場所、かつ、人のいない場所で行う

その3:耳の奥に耳垢が詰まっているかもしれないので、定期的な検診に行って受診してもらう

それぞれの項目について、簡単に説明を加えていきます。最初の方でも書きましたが、耳垢掃除というものは原則行わなくても問題ありません。桐生厚生病院の耳鼻咽喉科の医師によると「耳鼻科を受診する患者さんの耳の中を診察しますと、かなり多くの方が耳掃除をやり過ぎています。」とあるように、耳垢掃除をしても2週間〜1ヶ月に一度するくらいがちょうど良いのです。

参考:耳垢について(https://www.kosei-hospital.kiryu.gunma.jp/cms/wp-content/uploads/2018/04/mimi20171216.pdf

また、耳垢は、明るい場所で見える範囲の汚れだけを取るようにしましょう。しっかり耳垢を確認できるような明るい場所で行うこと。また、周囲に人がいると、不意に当たったときに鼓膜を傷つけてしまう可能性があるので、できるだけ人のいない場所で行うようにしてくださいね。最後にお伝えしたいことは、定期的に耳鼻科検診へ行きましょう、ということです。耳垢が耳の奥に詰まっているかもしれませんし、自分で取りにくい耳垢は医師の方に取ってもらった方が確実だからです。

耳垢掃除をするときに使う道具

結論、耳垢掃除をするときは「耳かき」がおすすめです、「綿棒」はオススメできません。

なぜ綿棒がダメなのかというと、少しサイズが大きすぎるためです。また、綿棒や柔らかくて耳を傷つけないようなイメージがありますが、実際は先端は固く、グリグリ奥の方まで押し込んでしまうと耳を傷つけてしまいます。さらに、綿棒は耳の大きさよりも少し小さいくらいの大きさなので、耳垢を逆に耳の奥まで押し込んでしまう可能性が高いからです。確かに、綿棒で耳垢掃除をしてもキレイにならないこともありません。とはいえ、綿棒で耳掃除をするリスクもあるため、一番安全かつキレイに耳垢を取る方法が、竹製の耳かきで掃除する or 定期的に耳鼻科に通って耳垢を掃除してもらうことになります。

耳垢掃除のやり方

前述した、耳かきをするときの注意点や使う道具を使って、しっかり耳垢掃除をしましょう。耳垢掃除は、耳の穴の入口から1センチくらいまでを優しく掃除してあげればOKです。「深くまで掃除する必要はないの?」という質問もありますが、耳垢ができる場所は「外耳道」と呼ばれる場所で、耳のすぐ手前の部分になります。つまり耳の奥の方まで耳垢掃除をする必要はなく、手前の部分を軽く掃除してあげれば十分清潔に保つことができます。また、綿棒は先端が柔らかく感じるので奥の方まで突っ込んでしまいます。竹製の耳かきは先端が鋭利なので、綿棒のように耳の奥の耳垢掃除をしなくて良いところまでする事を防げます(竹製の耳かきを耳の奥まで入れると痛みを感じるので)

最後に

いかがでしたでしょうか。耳垢掃除について、記事を読む前よりも詳しくなっていただけたら幸いです。

耳垢掃除をする上で大切なことは「頻繁に掃除をしすぎない」「奥の方まで掃除をする必要はない」「原則、耳掃除をしなくても問題なし」ということです。耳垢掃除のやり方などについては、個人個人の判断で行っていると思いますが、今日知ったことをぜひ日常生活でも活かしてください。




関連記事