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プロフェッショナルボイス

”損して得を取る”
乳がんに発症をきっかけに、マインドフルネスの重要性を訴える

2016年 NPO法人C-ribbons代表 藤森香衣氏

11才からモデルを始め、広告、CM、テレビなどを中心に活動し、現在はモデルとしての活動の傍ら、自身がプロデュースするブランド商品の販売活動も手掛けている藤森氏。
2013年自らの胸にしこりを発見、4月に右乳房全摘出と同時再建を受け新たな一歩を踏み出す。「自分は商品の一部だと思っている」そう力強く語る藤森氏の活動と「健康とはたらく」の思いを伺いました。

11才でモデルのキャリアをスタート
「わたしは商品の一部」

-藤森さんの芸能界のキャリアスタートは11才ということですが、当時を振り返ってお仕事はいかがでしたか?

藤森)10才でスカウトされたことがきっかけで、広告や CMなどをメインに活動を開始しました。キャリアスタートが11才。御仕事は放課後と決めて活動していましたけれど、当時を振り返ってみると、物心ついた時から大人に囲まれてお仕事をすることが当たり前で、学業と撮影の2足のわらじ。それでも御仕事は順調そのもので、テレビのレポーターも行うなど活動の幅は知らぬ合間に広がり始めていました。大人の人たちが芸能の方の仕事を私に薦めるそんなとき、ふと心に思うことがあったんです。
それは20歳を迎えるころでした。
「あ、わたしは芸能界向きではないわ。モデル業をメインに活動を続けていくことにしよう」幼少の頃から仕事をしていたので、「自然と自分は商品のようなもの」だと心得てました。その上で客観的に見た自分を よく理解していたのでしょう。メディアと社会に中間に立つ表現者でありたい、そう思っていたのです。

-その後も藤森さんは順調にキャリアを進めるなか、2011年ご自身の胸にしこりを発見、2013年4月に右乳房全摘出と同時再建をなさられていますね。当時のことをお話いただけますか。

藤森)モデル業をメインにした仕事は順調でした。表現者として、アロマセラピーの資格取得や、フラワーアレンジメントを学んだり、精力的に活動をしていました。
2011年、国連が定めた国際森林年に際して、観光庁、林野庁の後援のもと、「Hope For Tree」をプロデュースし、横浜、福岡でイベントを実施、東日本大震災で被災された県を支援するとともに、サスティナブルな森林保護、林業支援などの活動を行うなど支援の輪がひろがり活発的な社会活動も注目を集めるようになっていました。乳がんに気が付いたのはそんな折のことです。当時たいせつな友人を乳がんで亡くしていた私にとって、なんともいえない直感が働いていました。しかし診断の結果は、「陰性」。モヤモヤを抱えながら生活をしていた2012年の冬のこと、ふたたび精密検査ました。すると乳がんを告知されました。

-現在は女性特有のがんの啓発などをメインにするNPO法人C-ribbons代表をつとめておられますが、その活動や思いをお話くださいますか?

藤森)乳がんに関わらず、2人に1人ががんになると言われている時代です。治療も 大切ですが、その病気を抱えて生きていく時間の方が実は長いということ。乳がんサバイバーとして、リアルな声を社会に広く伝え届けることを『NPO法人C-ribbons』でイベントや、講演で行っています。
 明日、乳がんになったらどうするのか?―人それぞれですがご本人の受け止め方や、術前術後の御仕事、生活費の工面など考えていかなくてはならないことは山ほどあります。 病気を受け止め、日々の生活をこなすことは楽ではありません。私が大切にしていることは「マインドフルネス」です。心の捉え方で見える物は全て変わります。
そして、これは私の祖母の教えなのですが、「損して得を取れ」です。これは、得ではなく“損を考えずに徳を積みなさい”と教えられました。自分で自分を不幸にしない、柔らかな受け止め方と正しい行動は、乳がん罹患も同じこと。
自分の感じた辛さは、だれかの明日を生きる力に変えることが出来ると信じています。

はたらく×ヘルスケア
ワンタッチで外と繋がれるオリーブスマートイヤープラス

-今回、藤森さんはオリーブスマートイヤープラスの製品にも関心を寄せてくださいました。きっかけは何だったのでしょうか?

藤森)オリーブスマートイヤープラスを知ったのは、知人を介してでした。
きっかけは、実母の聴こえづらさにはじまりますが、この分野の情報は意外と知られていないということです。自身の母親が加齢性難聴を患い、それがきっかけで母自身も、そして家族もコミュニケーションに始まり、様々な課題と向き合うことになりました。
こういう機器があるということを知らないということ、たったそれだけで、とても遠回りをしました。こんなに簡単に聴こえやすさを感じる製品があるなんて、、驚きました。

-お使いいただいていかがですか?

藤森)ワイヤレスイヤホンというカジュアルなルックスであるのに、補聴器と同等の機能をもつ精密機器という点に納得です。余計な音を拾わず、とてもナチュラルに聴こえて、アプリで自分の聴こえを調整したりと、聴力を可視化できる点も良いですね。
Bluetooth機能で通話も、音楽も楽しめるなら、仕事に忙しい40代世代から使い始めて、予防を兼ねて使用するのも良いのではないでしょうか。
特に気に入った点は、すぐ購入しなくても、レンタルして自分に合うのか検討出来るのはうれしいですよね。製品の合う、合わないはどうしても個人差がありますから。

今後の活動-乳がんをはじめとし、健康課題と向き合う

-最後に今後のご活動について御聞かせください。

藤森)「乳がん」と言葉にしてしまうと、自分事化しづらいこともあるのではないかと考えています。女性の美をつくる細胞のこと、それは日々の洋服を買い換えたり、コスメであったり…など、ちょっとした“気づき”で女性は美しくなれます。この女性ならではの心の潤いと、健康を軸にモデルという仕事を通じて得られる美容情報や、食事法や運動法を織り交ぜ女性としての魅力もアップする、ちょっとした工夫をお伝えします。そしてオリーブスマートイヤープラスなど次世代の健康を支える機器や、家族の健康のこと御伝えしてみたいですね。

藤森香衣
Kae Fujimori

■藤森香衣
11才からモデルを始め、広告、CM、テレビなどを中心に活動。現在はモデルとしての活動の他、テレビショッピングチャンネルQVCにて、自身がプロデュースするブランド商品の販売を行っている。乳がんで友人を亡くした事をきっかけに、検診の重要性を知り、自分のしこりを発見、2013年4月、右乳房全摘出と同時再建を受け、様々な形で、がん全般の啓発活動を実施し、2016年 NPO法人C-ribbons設立。

取材を終えて
ー藤森香衣氏の考える聞こえー

藤森さんと初めてお会いしたその日、取材担当者が最も驚いたことはそのお人柄でした。
モデル活動を通じて培ったご経験と、自らの乳がん体験、そして家族の聴こえづらさに新たな学びと共鳴を感じたと話す藤森さんの眼差しはやさしさに満ちていました。

「オリーブスマートイヤープラスは、難聴、健聴と分断させない製品。心から良いと思うものは、お客様も自然とご理解いただけると思います。」

様々な人の日常と、聴こえから健康をサポートする「オリーブスマートイヤープラス」
ぜひ、おひとりでも多くの方からお手にとって御覧いただきたいです。

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