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【聞こえのコラム第2弾】補聴器をつけて、聞こえて嬉しかった音特集 - オリーブスマートイヤー 公式サイト
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【聞こえのコラム第2弾】補聴器をつけて、聞こえて嬉しかった音特集

【聞こえのコラム第2弾】補聴器をつけて、聞こえて嬉しかった音特集

    株式会社OliveUnionは、難聴を抱える皆さんに寄り添えるメディア作りを目指しております。

    前回のアンケート企画第1弾では、「聞こえに課題を持つようになって、恋しくなった音」をお送りしましたが、今回はアンケート企画第2弾として、「補聴器をつけて、聞こえて嬉しかった音」について、体験談を募集しました。

    恋しくなった音と同じなのか?それとも、また新たな発見が出てくるのか?楽しみですね〜。聞こえが一人ひとり違えば、嬉しい音もいろいろ、そんなみなさんの多様な気付きにフォーカスしていきたいと思います。

    本記事では39名の補聴器を利用する方々に、補聴器をつけることで、聞こえるようになり嬉しかった音についてお伺いしました。また、頂いた回答をランキング化し、さらに一例として寄せられたコメントの一部をご紹介します。

    補聴器を利用していない方は、この記事を参考に補聴器の利用を検討する材料に使っていただければ幸いです。補聴器を現在使用している方は、自分と照らし合わせながら、楽しんでください。

    聞こえて嬉しかった音ランキング

    まずはランキング形式で皆さんの回答をみていきましょう皆さんどのような音を聞いたとき、嬉しく感じたのでしょうか?

    第1位:家族・友人とのコミュニケーション(奥さんとの会話、孫との会話)

    第2位:テレビドラマ・アニメ・映画・Youtubeの音

    第3位:生活必需音(水の音、レンジ、沸騰音、インターホン,病院での呼び出し/診察)

    第4位:音楽(カラオケ、オーケストラ弦楽器、高音)

    第5位:その他(ひそひそ話、アナログ時計のカチカチ音、炭酸の音、動物の声、街の喧騒)

    以上の結果になりました!上位には、家族とのコミュニケーション、テレビドラマやアニメなどの動画視聴時、生活必需音がランクインしましたね。

    「やはり」と共感できる音でしたか?それとも意外な音でしたか?生活の上で必要不可欠な家族との会話や、生活必需音が挙げられましたね。はたまた動画試聴を楽しんだり、音楽を楽しんだり、趣味に関する音も挙げられました。次は上位それぞれの項目について、回答者の皆さんからいただいたのコメントを紹介させていただきます。

    家族・友人とのコミュニケーション

    39名の回答者の皆さんの中で、家族・友人とのコミュニケーション(奥さんとの会話、孫との会話)を選ばれた方が最も多い結果になりました。その数全体の約33%で、3人にひとりの方が補聴器利用後、会話に喜びを感じていらっしゃることがわかりました。回答例としては、

    ・筆談をせずとも、補聴器を使って会話が出来たとき

    ・家族や知人との対話がスムースになったとき

    ・孫と会話ができるようになったとき

    ・周囲の雑談

    などが挙げられていました。

    聞こえに課題が出ると、やはりダイレクトに影響が出てくるのがコミュニケーションですよね。補聴器の利用後、身近な人との会話がスムーズに楽にできるという点が喜ばれていました。また、回答者の平均年齢が63歳ということもあり、孫たちとの会話が嬉しいというお声もいただきました。

    テレビドラマ・アニメ・映画・Youtubeの音

    家族・友人とのコミュニケーションに次いで2番目に選ばれたのは、テレビドラマ・アニメ・映画・Youtubeなどの動画視聴です。回答例としては、

    ・字幕を付けずに、TVを楽しめるようになったとき

    ・TVやYouTube番組などの動画の音声:音量を大きくさずに家族に迷惑をかけずに動画を楽しめるようになったとき

    ・CD やらユーチューブから好きな曲が聞こえたとき

    ・映画館に行きたくなり良く聞こえるとき

    などが挙げられていました。TVや映画、Youtubeなどの動画視聴を楽しめるようになった時を上げる方が2番目に多い結果になりました。

    もともと趣味だった方が楽しめるようになったという点だけでなく、小さい音量でも聞こえるようになったことで、「音量過多で家族に迷惑をかけるのでは」という不安がなくなったという点でも喜ばれていました。

    生活必需音

    コミュニケーション、動画視聴に続いて3番目に選ばれたのは生活必需音です。全体の約17%程度を占めています。回答例としては、

    ・医者の質問に一度で返事出来るとき

    ・お風呂のタイマーの音。鳴っていたことすら知らなかった。こういう音をしていたのか!と感動したとき

    ・水道の栓をしっかり閉め忘れて、ぽたぽた水が漏れるのが無くなったとき

    などが挙げられていました。お風呂のタイマーや、蛇口から落ちるポタポタ水など、家の中で今まで気づかなかったような音が聞こえるようになった時のお話がありましたね。

    小さな音に気づけるようになったときの嬉しさはひとしおですね!また市役所での行政手続きの案内や、病院でのお医者様の質問などが聞き取れるようになることも、不便が解消されて、嬉しく感じるのかもしれません。

    他にも様々なコメントをいただきました

    他にも多種多様な嬉しかった音をいただいたので紹介させていただきます。

    ・ラジオ等で流れてくる曲名が分かったとき

    ・職場の人間関係の構築のためのコミュニケーションができるようになったとき

    ・補聴器をつけないと救急車などのサイレンが聞こえないので、車を運転するときに補聴器をつけることで何とかサイレンが聞こえること

    ・仕事場での、窓の外の喧騒。世の中はこんなに騒がしいのか、と思った

    ・放送の音声

    ・駅の構内放送など内容が聞き取れず困ることが多かったが、聞き取れて乗換などに困ることが少なくなったとき

    ・職場内の放送など、内容を周囲に確認していたが、確認する頻度が少なくなったとき

    ・車両の音。レールが軋む音

    みなさんにとって共感できる嬉しい音はありましたか?家の中だけではなく、仕事場や外でのアナウンスなどでも聞こえが改善し、嬉しく感じられている例が多種ありました。

    補聴器を使用して、聞こえをまた再び

    補聴器利用者の方々にとって、聞こえて嬉しくなった音を紹介させて頂きました。

    現在、ご自身の「聞こえ」に課題を感じて補聴器の利用を検討しているという方もいらっしゃると思います。そういった方は、お近くの耳鼻咽喉科の医師と相談のうえ、自分の症状にあった治療を行った上で、聞こえを補う補聴器を使っていただくことをお勧めしています。

    聞こえの低下を放置していると認知症になってしまう可能性が2倍から5倍と、跳ね上がる研究データもあります。正しく早めにケアをして聞こえを改善し、生活を良くしていきましょう!

    以上、「補聴器をつけて、聞こえて嬉しかった音特集」をお送りしました。

    いかがでしたか?

    聞こえも、嬉しい音も、きっと人の数だけある。

    「確かに!」「自分の場合はこうだな」などのご意見、ご感想があれば、ぜひ@OliveUnion_JPまでお送りください。

    また、今回の記事用の募集は終わりましたが、他にも皆さんのエピソードなどありましたらぜひお待ちしております。アンケートにご協力くださった皆様、貴重な体験を共有いただきありがとうございました!

    今後も多様でリアルな声を皆様にシェアしていきたいと思います。

    【アンケート概要】

     ■概要:「聞こえ」に関するアンケート調査

     ■調査期間:2020年12月26日(土)〜1月10日(日)

     ■回答者数:39名

     ■回答者属性:平均年齢:62.9歳 (約63歳)、男女比:男 75%:女 25%




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